代表取締役 伊藤 幸彦よりご挨拶
気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から実現する
世界的なメガトレンドとなっている気候変動対策において、不動産は最前線での大きな責任を負うとともに、未来の世界を変える力を持っています。
私はグローバルな不動産投資の分野での15年以上の経験と、機関投資家との不動産ESGの導入といった経験から、気候変動対策やESGといったテーマに対して、不動産における本質的な方法やアプローチが欠けていると感じており、2020年よりEaSyGoサービスを開発しました。
現在の不動産業界における気候変動対策やESGといった取り組みは、グローバル企業や機関投資家や政府・国際機関などを中心に、情報開示やルール策定、業界団体や認証機関の編成、といった大きな枠組み作りが進んでいます。
一方で、不動産に関わる全ての人々が関与して改善し、より本質的な変化を生み出していく取り組みは進んでいないと考えています。
気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から