
#12月は寄付月間
認知症への理解キャンペーン
2022年、65歳以上における認知症と軽度認知障害(MCI)の有病率は28%と、ますます身近になりつつある認知症について理解を深めてみませんか。
ページ最後の理解度をチェックするクイズに全問正解すると、公益社団法人認知症の人と家族の会に10円が寄付されます。クイズは何度でも挑戦可能です。
ぜひチャレンジを!

身近な認知症(1/3)
認知症とは?
「認知症」とは、様々な脳の病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたした状態をいいます。
認知症の症状は、脳の神経細胞が死んでいくことで記憶、見当識、理解・判断力に障害が起こる「中核症状」と、性格や環境、人間関係など様々な要因が絡み合い生じる不安や焦燥、幻覚、うつ状態、またその結果引き起こされる徘徊などの「行動・心理症状」の二つに分けられます。
出典元:内閣府政府広報オンライン「知っておきたい認知症の基本」
身近な認知症(2/3)
身近な人が認知症になったら
もしも、家族や身近な人が認知症になった時は、できるだけ安心感を与えるように接すること、また「その人」として尊重し、自分でできることは時間がかかっても見守るという姿勢が大切です。
しかし、もの忘れや今まで出来たことが出来なくなるなどといった症状に、サポートの難しさ、精神的負担を感じることがあるでしょう。当事者だけでなく、自分自身の健康も守るために、サポートの負担を上手に軽減していくことが大切です。
身近な認知症(3/3)
サポート中の負担軽減には
- 自分が大切にしている趣味などの介護以外の時間を持つ
- 情報を得られるネットワークを広げる
- 当事者が今できることを知りそれを大切にする
- 信頼できる機関、人、団体にいつでも気軽に相談する
- 介護保険などサービスを積極的に利用する
など、ひとりで抱え込まない工夫をしてみましょう。

地域における認知症(1/3)
地域コミュニティの一員として
認知症患者の行動・心理症状の一つに、徘徊があげられます。
身近に認知症の方がいなくても、地域コミュニティの一員として認知症への知識を深め、徘徊中の事故や行方不明を防ぐサポートをしていくことは、当事者の命を守る非常に重要な行動です。
地域における認知症(2/3)
徘徊のサイン
- 雨の中、傘もささずに歩いている
- はだしやスリッパ、左右が合わない靴を履いている
- 気候に合わない服を着ている
- 深夜、明け方など散歩と思えない時間に歩いている
- 交差点で首をかしげているなど道に迷った様子がみられる
- 同じところを行ったり来たりしている など
地域における認知症(3/3)
徘徊だと気づいたら
- 驚かせたり警戒心を与えないよう正面から優しく声をかけ、行動の目的や本人の思いをよく聞き気持ちに共感する
- 名前や住所が伝えられない場合は洋服や靴などに連絡先がないか確認し、家族や警察署への連絡、安全を確保する
正しい理解を深めることで、支え合うコミュニティを実現させましょう。

予防と対策(1/3)
認知症の予防
認知症は誰でもなり得る病気ですが、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、生活習慣病との関連が強いとされています。
野菜・果物・魚介類の豊富な食事を心掛けることや、定期的な運動習慣を身に付けストレスを減らすこと、思考が盛んな生活を送ることで認知症の予防につながるとされています。
予防と対策(2/3)
「認知症」の人のために家族が出来る10ヵ条
1.見逃すな「あれ、何かおかしい?」は、大事なサイン。
2.早めに受診を。治る認知症もある。
3.知は力。認知症の正しい知識を身につけよう。
4.介護保険など、サービスを積極的に利用しよう。
5.サービスの質を見分ける目を持とう。
(次項に続く)
出典元:公益社団法人認知症の人と家族の会
予防と対策(3/3)
「認知症」の人のために家族ができる10ヶ条
6.経験者は知恵の宝庫。いつでも気軽に相談を。
7.今できることを知り、それを大切に。
8.恥じず、隠さず、ネットワークを広げよう。
9.自分も大切に、介護以外の時間を持とう。
10.往年のその人らしい日々を。
各項目の詳細はこちらからご覧いただけます。
出典元:公益社団法人認知症の人と家族の会
認知症についてもっと知ることができる参考資料
Web資料
認知症に関する相談先
このページは、2024年11月29日現在のものです。記載されている内容は、予告なく中断・中止・変更される場合がございます。
認知症にまつわるクイズは株式会社GOYOHにより実施されています。
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